

※オアシス換算10a当たり1回使用参考価格
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(1)使用量が多すぎたり濃度が高すぎた時、場合によっては初期生育が一時抑制されることがあるので、濃度や使用量を誤らないように注意すること。
(2)稲に使用する場合は次の事項に注意すること。
1)育苗中の苗立枯病のまん延防止には発芽期以降に追加灌注すること。
2)ムレ苗防止に使用する場合、本剤は育苗中の低温による根の吸水低下や高温による蒸散増加など、吸水と
蒸散の不均衡によって起こるムレ苗(生理的な急性萎凋障害)に対して有効であるので、このようなムレ苗
の発生する地域で使用すること。
(3)本剤をキャベツに使用する場合は、使用液量が多すぎたり濃度が高すぎると薬害(生育抑制)を生じやすいので、所定の使用液量、濃度を必ず守ること。
(4)本剤をオクラに使用する場合は、希釈液を乾燥した土壌に灌注すると薬害(生育抑制)を生じるおそれがあるので、は種前には十分な灌水を行うこと。
(5)本剤をカーネーション立枯病防除に使用する場合は、定植時に所定希釈液を1㎡当り3Lの割合でジョロなどで均一に土壌灌注すること。さらに活着後、発生状況に応じて適宜灌注処理を行なうこと。
(6)アイリスの白絹病防除に使用する場合は定植時に所定濃度の希釈液を1㎡当り3Lの割合でジョロなどで均一に土壌灌注し、その後20~30日間隔で1~2回灌注処理すること。
(7)さやえんどうの根ぐされ病防除に使用する場合、発生後の灌注は効果がないので、予防的に播種後1週間以内に所定希釈液を1㎡当り3L灌注し、更に1~2か月後にかけて1~2回株元灌注処理すること。
(8)空容器は圃場などに放置せず、適切に処理すること。
(9)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
(1)本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
(2)本剤は皮膚に対して刺激性があるので、薬液調製時及び使用の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して、薬剤が皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
(3)かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。
(4)公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。
この登録に係る使用方法では該当がない。
通常の使用方法ではその該当がない。
直射日光をさけ、なるべく低温な場所に密栓して保管すること。